新竹城内の媽祖廟と区別するため、新竹市長和宮は俗に外媽祖と呼ばれる
観音禅堂は中心線に対称な閩南式の三合院様式を採用している
明志書院は母屋及び庭が保存されており、閩南式レンガ建築の特徴が残される
世界で唯一閩南式の燕尾脊の屋根を持つ日本式の神社
高さはわずか120センチ、長さと幅はそれぞれ約90センチ
正殿は日本寺院の特徴が見られ、屋根は二重屋根の歇山式(入母屋造)となっている